分類 |
アカバナ科 ヤナギラン属 | 植生環境 |
山地 亜高山 |
開花時期 |
6-8月 | 草地 | |
地域 |
東北南部~中部 | 特記 |
- |
特徴 |
夏の高原を彩る代表花の1つだが、ヤナギランに比して低緯度で見られることが多い。 東北南部以南で見られ、外観上はヤナギランと大きく変わらない。 丈はヤナギランより少し大きく、葉は5-20cmの長披針形で欠刻状の小鋸歯があり、葉裏は白く、脈上に毛が見られます。 花はヤナギランと同じで、円錐状の総状花序に付き、花径3cm、花柱4裂。 |
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備考 |
広義的にヤナギラン(C. angustifolium) と称されることも少なくないが、海外でも同じように棲み分けし、分けられている。 | ||
備考 |
エングラー : アカバナ科 | ||
類似種 |
ヤナギラン : 東北北部以北に自生し、葉ほぼ全縁、裏面は白いが無毛。 | ||
撮影地 |
2013.9 南ア・北岳 他 |