トキワナズナ (ヒナソウ)
APG
科名索引
アカネ科
学名対照表
Engler
科名索引
アカネ科
50音
ア行
カ行
サ行
タ・ナ行
ハ行
マ~ワ行
アカネ科 Rubiaceae
学名
Houstonia caerulea
分類
トキワナズナ属
開花時期
4-5月
地域
外来種 (北米南部原産)
植生環境
里
草地
特記
-
丈は15cmほど。葉は下部に集まりサジ形~倒披針形、根生葉には長い柄があり、茎葉は柄がなく小さくまばらです。
花は立ち上がった花茎の先に1輪付き、径1cmほど、花冠は4裂、花色は白~淡青、淡紫で喉部は黄色い。
なお、アプラナ科にも同名で呼ばれる園芸種があるので注意。
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2012.2.16 作成
全体
花
葉
葉2
日光東照宮の境内にいっぱいありました。綺麗ですが、洋風で東照宮には不似合い。
(2008.5 栃木県日光市)
花冠は4裂で、花喉部が黄色い。
(2008.5 栃木県日光市)
根生葉はヘラ形。茎葉は少ない。
(2008.5 栃木県日光市)
茎葉は小さく、狭楕円形~広線形。葉腋から伸びるのは果実のようで、下を向くようです。
(2008.5 栃木県日光市)