- 全体
- 全体2
- 花
- 花2
- 実
- 葉
- 葉2
- 茎
絶滅危惧1A類の割に、自生地では数多く見られた。
(2019.7 長野県八ヶ岳)
花序は葉腋からやや長い柄があり、花柄の基部に1-2個に葉が
付くことが多いようでした。(2019.7 長野県八ヶ岳)
花冠は白緑色で径2mm、4裂、子房に先が鉤状の毛が見られます。
(2019.7 長野県八ヶ岳)
果実には先が鉤状に曲がった長い毛が見られ、ミズタマソウの果実を小さくしたよう。
(2019.7 長野県八ヶ岳)
葉は多くは6輪生、先が刺状に尖ります。
(2019.7 長野県八ヶ岳)
葉裏中脈には下向きの刺毛が見られます。写真は刺毛自体はよく写って
いませんが、刺毛の影が写っています。(2019.7 長野県八ヶ岳)
(2019.7 長野県八ヶ岳)