ウラジロアカザ

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ヒユ科 Amaranthaceae
アカザ科 Chenopodiaceae
丈は10-35cm程度、葉は2-4cmの披針形~卵状長楕円形葉裏は白く縁に波状に歯牙があります。茎は赤味を帯びることが多い。
花は茎頂や葉腋に穂状に付き、両性花と雌花が混ざっています。

 

2020.7.15 更新
  • 全体
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  • 花2
  • 葉2

ウラジロアカザ-全体

砂浜に、津波により出来たと思われる水たまり(潮だまり?)の
まわりに群生していました。(2013.8 青森県八戸市)

ウラジロアカザ-全体2

(2016.6 千葉市)


ウラジロアカザ-全体3

(2013.8 青森県八戸市)


ウラジロアカザ-全体4

まだ蕾が見え始めたばかりの頃。
(2019.7 青森県八戸市)

ウラジロアカザ-全体5

内陸部でも見つかりました。
(2020.7 千葉県佐倉市)

ウラジロアカザ-花

まだ未開花ではないかと思いますが、よく判らなかった。
(2016.6 千葉市)

ウラジロアカザ-花2

(2016.6 青森県八戸市)


ウラジロアカザ-葉

葉は2-4cmの披針形~卵状長楕円形で、縁に波状に歯牙があります。
(2016.6 千葉市)

ウラジロアカザ-葉2

葉裏には粉状物が多くあり、白く見えます。
(2016.6 千葉市)