コバノフユイチゴ Rubus pectinellus


コバノフユイチゴ

分類
バラ科 キイチゴ属
植生環境
山地
開花時期
5-7月 林内
地域
本州~九州
特記
 -
特徴
葉が小さく、長さ3-5cmのほぼ円形で基部は心形、縁に細かな鋸歯があり、葉面はシワの凹凸がはっきり見えます。
花は単生し、径1.5-2cm、萼はクシ状に切れ込み、果時には片は2cmほどになる。。
備考
エングラー :  バラ科
類似種
 
撮影地
2008.8 新潟県妙高市

コバノフユイチゴ

花は茎頂に単生する。果時に萼は大きくなると聞いていたが、既に花弁より大きくなっていた。ふつう花時は花弁と萼片はほぼ同長、(2019.6 新潟県津南町)

コバノフユイチゴ

花(果実)は単生、くし歯状に切れ込む萼片がよく目立つ。(2008.8 新潟県妙高市)