ナガバクロカモメヅル

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キョウチクトウ科 Apocynaceae
ガガイモ科 Asclepiadaceae
オオアオカモメヅルの品種で、花色が赤褐色のものです。
葉は長楕円状披針形で10cm、柄は短く5mm前後。
葉腋から短い柄を出して花序を付け、花は1cmほどで赤褐色。

 

2016.6.8 作成
  • 全体
  • 全体2
  • 全体3
  • 花2
  • 葉2

ナガバクロカモメヅル-全体

ススキなどに何株も絡みつき、互いにも絡みついて、
写真にするには収拾のつかない状態でした。(2016.6 茨城県水戸市)

ナガバクロカモメヅル-全体2

(2016.6 茨城県水戸市)


ナガバクロカモメヅル-全体3

(2016.6 茨城県水戸市)


ナガバクロカモメヅル-花

花は赤褐色、径1cm。
(2016.6 茨城県水戸市)

ナガバツクロモメヅル-花2

小花柄に毛が見られました。花序の柄はないに等しいくらい短かった。
(2016.6 茨城県水戸市)

ナガバクロカモメヅル-葉

葉は長楕円状披針形で先が尖り10cmほど・・・ですが、もっと大きいものもありました。
基部は円形~やや心形。(2016.6 茨城県水戸市)

ナガバクロカモメヅル-葉2

葉裏。脈上や縁などに毛が見られます。
(2016.6 茨城県水戸市)

ナガバクロカモメヅル-茎

茎には2列の屈毛が見られました。葉柄は短く5mmほど、屈毛がありました。
(2016.6 茨城県水戸市)