- 全体
- 全体2
- 花
- 花2
- 花3
- 茎
- 葉
- 葉2
丈は1mほどになるものもあり、大きいですが、
昼間は花が閉じていて目立ちません。(2013.6 千葉市)
葉もイネ科植物のような感じで、紛れてしまうとなかなか気づけません。
(2007.7 千葉市)
花は陽が上がると閉じてしまいます。写真は開きだした状態で、
曇天の夕方5時過ぎの撮影。(2013.6 千葉市)
花冠は普通、赤味を帯びますが、緑色のものも見たことがあります。中央がずい柱で
まわりを爪のように副花冠が囲みます。(2013.6 千葉市)
葯の付属帯と呼ばれる膜。茶色のごく小さいものは花粉塊の小球で、
2つの花粉塊を繋いでいますが、花粉塊自体は見えません。(2013.6 千葉市)
茎に稜はなく、綺麗な円柱状。毛もほとんど見られませんでした。
葉は対生で柄があります。(2014.7 千葉市)
葉は長披針形~線状長楕円形・・・とのことですが、ご覧の通りです。
(2013.6 千葉市)
葉の縁に上向きの微細な毛が見られました。葉面にも軟毛が少しありました。
(2013.6 千葉市)