- 全体
- 全体2
- 花
- 花2
- 葉
- 葉2
- 茎
- 付記
農道のアスファルトの裂け目で見られたもの。
(2021.4 千葉市)
ウンラン属と思い込んでいたので、永らくお蔵入りしていました。翌年も同じ場所で花を付けていたことから、多年草と判明し、ようやくたどり着いた。(2020.6 千葉市)
花は唇形花。上唇は4裂、下唇中央に黄色い隆起部分が2つ。
(2020.7 千葉市)
花冠の筒部の下方は距になります。
(2020.7 千葉市)
葉は披針形~卵形、鋸歯が見られます。
(2020.6 千葉市)
(2020.6 千葉市)
茎の断面は四角形、葉にき短い柄がある。
(2020.6 千葉市)
Y-Listによれば、「アフリカウンラン」は Nemesia floribunda となっています。が、掲載のものはそれとは明らかに異なります。 園芸種の和種名は必ずしも正しく定義されていないこともあり、「アフリカウンラン」「宿根ネメシア」の呼び方も多分に広義的に用いられているようなので、そのまま用いました。 |