分類 |
オオバコ科 キタミソウ属 | 植生環境 |
里 |
開花時期 |
11-12月 2-3月 | 川沿いの水際 | |
地域 |
北海道 群馬 茨城 埼玉 奈良 | 特記 |
絶滅危惧2類 |
特徴 |
茎が地を匍い、所々に根を張って広がります。離れて見ると苔のようにも見えるごく小さい植物。 丈は1.5-5cm、葉は全て根生しヘラ状で1-5cm、葉身は狭長楕円形で全縁。 花は根元から多数、数mmの柄を伸ばして1つずつ付きます。開花時の花径は約2-3mmで花冠は5裂、雄しべは4本。 |
||
異論 |
ゴマノハグサ科との考え方もあり、論議が分かれているようです。「日本の野生植物」ではゴマノハグサ科としながらも、オオバコ科の考えも併記されています。 | ||
備考 |
エングラー : ゴマノハグサ科 | ||
類似種 |
|||
撮影地 |
2014.3 埼玉県 他 |