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分類 |
オオバコ科 クワガタソウ属 | 植生環境 |
山地 亜高山 |
開花時期 |
７－９月 | 草地 | |
地域 |
秋田～近畿 | 特記 |
－ |
特徴 |
ツクシトラノオの亜種であるエゾルリトラノオの変種。 丈は40-80cmほど。葉は対生で柄があり狭卵形、ほとんど毛は見られません。縁にはよく揃った鋸歯が見られ、鋸歯の先端はあまり尖らない。 茎頂や上部の葉腋から花序を伸ばし総状に花を付けます。花は6-8mm、先は４裂し下側裂片は小さい。花冠喉部に毛があり、雄しべ、雌しべは花冠から長く飛び出ます。 |
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備考 |
エングラー ： ゴマノハグサ科 | ||
類似種 |
エチゴトラノオ : 海岸で見られ、葉に光沢があり、鋸歯の先が鋭くとがる | ||
撮影地 |
2014.8 北ア・白馬岳 他 | ||
