(型) ヒロハスズメノトウガラシ
APG
科名索引
アゼナ科
学名対照表
Engler
科名索引
ゴマノハグサ科
50音
ア行
カ行
サ行
タ・ナ行
ハ行
マ~ワ行
アゼナ科 Linderniaceae
ゴマノハグサ科 Scrophulariaceae
学名
(スズメノトウガラシ)
Bonnaya antipoda
(ヒロハスズメノトウガラシ = synonym)
Lindernia antipoda var. verbenifolia
分類
アゼナ属
スズメノトウガラシ属
開花時期
8-10月
地域
東北南部以南
植生環境
里
湿ったところ
特記
-
スズメノトウガラシ
のうち、葉の幅の広い型。
アゼトウガラシ
とよく似ていますが、
葉の幅が広く1-5cmの倒広披針形で、鋸歯が鋭い
ことで見分けます。
花は7-9mmの
淡いピンクの唇形花
で、雄しべは2本。
葉の幅の細いものを、
エダウチスズメノトウガラシ
と呼ばれますが、近年は分けないようです。
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2018.10.4 更新
全体
全体2
花
花2
葉
茎
エダウチスズメノトウガラシ
に比して、葉の幅が明らかに幅広い。
(2018.10 千葉市)
(2018.10 千葉市)
花は
エダウチスズメノトウガラシ
の型と全く同じ。
(2018.10 千葉市)
雄しべ2本が外に出ています。残り2本には葯がありません。
(2018.10 千葉市)
葉は倒広披針形、鋸歯が鋭い。
(2018.10 千葉市)
茎には稜が見られました。
(2018.10 千葉市)