ツルノゲイトウ
APG
科名索引
ヒユ科
学名対照表
Engler
科名索引
ヒユ科
50音
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ヒユ科 Amaranthaceae
学名
Alternanthera sessilis
分類
ツルノゲイトウ属
開花時期
7-10月
地域
外来種 (南米原産?)
植生環境
里
田のまわり 湿性地
特記
-
茎は匍匐しよく分枝して約50cmほどになり、上部は立ち上がることもあります。葉は3-7cmの
倒披針形~長楕円形で鈍頭
、ほぼ全縁で対生し、その節には毛が多く見られます。
葉腋に無柄の球形の花序を複数付けます。花被片は5個で、苞、小苞とともに乾いた膜質。
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2012.10.16 更新
全体
全体2
花
葉
茎が倒れて匍匐し、先端は30cmくらいに立ち上がって花を付けていました。
(2011.9 静岡市)
湿性地脇の砂礫地にあったもの。地を匍ったまま、花を付けていました。
(2012.10 静岡市)
まり状の花序には多数の花が含まれます。花被は5個。
(2012.10 静岡市)
葉は長楕円形~倒披針形、先端は尖らず、基部はくさび形。
(2012.10 静岡市)