オオウメガサソウ
APG
科名索引
ツツジ科
学名対照表
Engler
科名索引
イチヤクソウ科
50音
ア行
カ行
サ行
タ・ナ行
ハ行
マ~ワ行
ツツジ科 Ericaceae
イチヤクソウ科 Pyrolaceae
学名
Chimaphila umbellata
分類
ウメガサソウ属
開花時期
6-7月
地域
北海道 青森 岩手 茨城
植生環境
海岸近くの山地
草地
特記
準絶滅危惧
(環境省2012)
丈は10-15cm、地下茎から地上茎を出し、葉を4-8枚、輪生状に2-3段付けます。葉は革質、狭倒披針形で3-5cm、上半に粗い鋸歯が見られます。
花は茎頂に散房状に3-9個付き、径1cm、最初は下向きに咲き、萼片は卵状円形で鈍頭。
ウメガサソウ
は全体にややこぶりで、ふつう柄に花は1輪。
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2013.6.22 作成
全体
全体2
花
花2
葉
旧陸軍の施設のあった松林だからこそ、荒らされることもなく、
この場所で生き残っているようです。(2013.6 茨城県)
(2013.6 茨城県)
花は白または淡ピンク、約1cmで咲き始めは下を向き、次第に上を向きとなり
、終わる頃は真上を向く。(2013.6 茨城県)
萼は短く先端は丸い。
(2013.6 茨城県)
葉は輪生状に1-3段、それぞれ4-8枚付き、光沢があり、
狭倒披針形で鋸歯が見られます。(2013.6 茨城県)