分類 |
ツツジ科 シャクジョウソウ属 | 植生環境 |
山地 |
開花時期 |
5-8月 | 樹林内のやや暗いところ | |
地域 |
全国 | 特記 |
- |
特徴 |
菌従属栄養植物。丈は10-20cm、茎には鱗片葉が付き、互生、広卵形で先が尖ります。 花は茎の先に4-8個が総状に付き、下向きに咲きます。花弁、萼片ともに4-5枚で、花弁には歯牙が見られます。 |
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付記 |
Monotropa はギンリョウソウモドキ属となり、シャクジョウソウ属は Hypopitys となった | ||
備考 |
エングラー : イチヤクソウ科 | ||
類似種 |
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撮影地 |
2010.8 山梨県富士山 |
最初下を向いていますが、次第に横向きになります。全体にやや黄色みを帯びます。 (2010.8 山梨県富士山) |