コカラスムギ
APG
科名索引
イネ科
Engler
科名索引
イネ科
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イネ科 Poaceae
学名
Avena fatua var. glabrata
分類
カラスムギ属
開花時期
5-7月
地域
外来種 (欧州・西アジア原産)
植生環境
里
草地 畑
特記
-
カラスムギの変種で護穎に毛のないものです。
他はカラスムギと同じで、丈は60-100cm、
花序は15-30cmの円錐状、穂は長さ約2cm、苞穎は護穎より長く、小花は2-3個、長い芒が付きます。
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2021.4.16 更新
全体
全体
花
花2
花3
花4
鞘
鞘2
利根川の土手で見られたもの。撮影時はカラスムギだと思っていたので、このカットしか撮影していませんでした。(2021.4 千葉県栄町)
(2021.4 千葉市)
小穂は26mm、芒まで含めて46mmでした。カラスムギと同サイズ。
(2021.4 千葉県栄町)
小花は2つでした。護穎基部と蘂の基部に毛が見られましたが、護穎側面は無毛でした。
(2021.4 千葉県栄町)
芒の下半分はよじれます・・・写真のものはよじれが少ない。
(2021.4 千葉県栄町)
枝は輪生状に付き、ザラ付きます。
(2021.4 千葉県栄町)
葉舌は鈍形。
(2021.4 千葉県栄町)
(2021.4 千葉県栄町)