キツネガヤ Bromus remotiflorus

2024.6.25 更新

キツネガヤ

分類
イネ科 スズメノチャヒキ属
植生環境
開花時期
6-7月 草地
地域
全国
特記
 -
特徴
根茎で広がり、丈は60-100cm、葉の両面、葉鞘に毛が見られます。
花序は円錐状で20-30cm、先は著しく垂れます。小穂は30-40mm、護穎は12-15mmで先は次第に細くなり6-12mmの芒につながります。
備考
エングラー : イネ科
類似種
 
撮影地
2024.6 千葉市  他

キツネガヤ

スズメノチャヒキより小穂が長く、先は著しく垂れるので大きく見える。 (2021.6 千葉県多古町)

キツネガヤ

小穂は30-40mm。花序はとてもザラついていました。 (2021.7 千葉市)

キツネガヤ

小穂は30-40mm、護穎は12-15mm、芒は6-12mm。 (2021.7 千葉市)


キツネガヤ

稈、葉身、鞘には短い毛が密に見られた。 (2021.7 千葉市)