スズメノカタビラ Poa annua

2022.4.15 更新

スズメノカタビラ

分類
イネ科 イチゴツナギ属
植生環境
開花時期
3-11月 道ばた 公園 畑
地域
全国
特記
 -
特徴
丈は10-30cm、葉は長さ4-10cm、葉舌は白い膜質の半円形。
花序は円錐状で花序の枝は広角度で開きます。小穂は5mmの楕円形で、3-5個の小花がある。
備考
エングラー : イネ科
類似種
 
撮影地
2022.4 千葉市  他

スズメノカタビラ

春から秋まで、道ばたや公園なでよく見られる「雑草」。よく踏まれるようなところに生えている。 (2014.8 千葉市)

スズメノカタビラ

花序の枝は広角度で開きます。 (2020.8 千葉市)

スズメノカタビラ

小穂は5mmの楕円形。小花は3-5個。 (2020.8 千葉市)


スズメノカタビラ

葉舌は白い膜質。 (2020.10 千葉県松戸市)