スズメノカタビラ Poa annua

2022.4.15 更新

スズメノカタビラ

分類
イネ科 イチゴツナギ属
植生環境
開花時期
3-11月 道ばた 公園 畑
地域
全国
特記
 -
特徴
丈は10-30cm、葉は長さ4-10cm、葉舌は白い膜質の半円形。
花序は円錐状で花序の枝は広角度で開きます。小穂は5mmの楕円形で、3-5個の小花がある。
備考
エングラー : イネ科
類似種
 
撮影地
千葉市

スズメノカタビラ

春から秋まで、道ばたや公園なでよく見られる「雑草」。よく踏まれるようなところに生えている。

スズメノカタビラ

花序の枝は広角度で開きます。

スズメノカタビラ

小穂は5mmの楕円形。小花は3-5個。


スズメノカタビラ

葉舌は白い膜質。