ハマヤブマオ
APG
科名索引
イラクサ科
学名対照表
Engler
科名索引
イラクサ科
50音
ア行
カ行
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タ・ナ行
ハ行
マ~ワ行
イラクサ科 Urticaceae
学名
Boehmeria arenicola
分類
カラムシ属
開花時期
8-10月
地域
本州以南?
植生環境
海岸
草地 林縁
特記
-
ヤブマオとラセイタソウの雑種起因と考えられている種。
鋸歯はヤブマオより多くて低く、ラセイタソウより少なくて高い。メヤブマオのように先端は長く伸びません。葉裏は毛が密にある。
雌花序は太く、球状の小花序が密に付く。雄花序はない。
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2019.10.21 更新
全体
全体2
全体3
花
葉
葉2
春
ラセイタソウ
ほどではありませんが、葉はちりめん状のシワがあってゴワゴワしている。
(2006.9 千葉県・旧夷隅町)
(2008.10 神奈川県小田原市)
(2018.9 千葉県一宮町)
(2006.9 千葉県・旧夷隅町)
全体にシワが多く、やや赤みを帯びています。茎も赤い毛があり、やや赤く見えます。
(2007.9 千葉県・旧光町)
葉裏。
(2018.9 千葉県一宮町)
海岸から数km内陸の山際にあったので、おそらく本種だろうと・・・。
(2020.3 千葉県館山市)