ハナカタバミ

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カタバミ科 Oxalidaceae
よく見るイモカタバミムラサキカタバミに比べて花が大きい。
葉は全て根生し、葉は3小葉からなり、小葉は丸みがあって先端の凹みは小さく、両面や葉柄に微毛が密生します。葉柄はとても長く15cmほど。
花は30cmほどの花茎に散形状に10個ほど付き、径3cm。花弁の基部は白い。

 

2020.10.23 更新
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ハナカタバミ-全体

(2011.11 静岡県下田市)


ハナカタバミ-全体2

排水路の泥をさらったような場所にありました。
この周囲にかつて植栽していたのかも・・・。(2020.10 千葉県松戸市)

ハナカタバミ-花

花は3cm程度。
(2020.10 千葉県松戸市)

ハナカタバミ-花2

花は10個程度付く。
(2020.10 千葉県松戸市)

ハナカタバミ-花3

萼や柄に腺毛が密生していました。
(2020.10 千葉県松戸市)

ハナカタバミ-葉

小葉は倒心形で微毛が見られます。
(2011.11 静岡県下田市)