ベニカタバミ Oxalis brasiliensis


ベニカタバミ

分類
カタバミ科 カタバミ属
植生環境
開花時期
4-5月 草地 荒れ地 土手
地域
外来種 (南米原産)
特記
 -
特徴
園芸逸出種。
イモカタバミと似ていますが、葉は3小葉で小さく、匍うように低い位置に留まります。小葉は1cmほどで先の凹みは浅く、光沢があり、縁に毛が少し見られます。
花は10-15cmほどの花茎に散形状に多数付き、花径2-2.5cm、濃いピンク色で、花の中心は更に濃い。
備考
エングラー : カタバミ科
近似種
イモカタバミ : 花は本種よりやや小さく、葉は花より大きい。
撮影地
2013.4 千葉市

ベニカタバミ

花は大きく、2-2.5cmほど。中心部が更に濃いピンク。 (2013.4 / 2017.4 千葉市)


ベニカタバミ

葉は3小葉で小葉は小さく1cm、先端は凹み、縁毛が見られます。 (2015.4 千葉市)