メリケンガヤツリ Cyperus eragrostis


メリケンガヤツリ

分類
カヤツリグサ科 カヤツリグサ属
植生環境
開花時期
7-10月 湿地 河川敷
地域
外来種 (熱帯アメリカ原産)
特記
生態系被害防止外来種リスト掲載種
特徴
丈は30-100cm、茎は角の鈍い三角形。
茎の先に苞葉が5-6個付き、半数は花序より長い。苞葉の間から枝を5-10個出し、枝先に小穂が5-20個程度球状に付きます。小穂は長楕円形で5-15mmで10-30個の小花が付く。
備考
エングラー : カヤツリグサ科
類似種
 
撮影地
2022.7 千葉市  他

メリケンガヤツリ

苞葉は5-6個で花序より長く、枝は5-10本出す。 (2022.7 千葉市)

メリケンガヤツリ

小穂は球状に5-20個集まり、長楕円形で長さ5-15mm。 (2021.8 千葉県栄町)

メリケンガヤツリ

 (2020.9 千葉県栄町)