タカネクロスゲ Scirpus maximowiczii

2024.10.4 更新

タカネクロスゲ

分類
カヤツリグサ科 アブラガヤ属
植生環境
高山
開花時期
6-7月 湿った草地
地域
中部以北
特記
 -
特徴
丈は15-40cm、葉は多くは根生、茎葉は2-3個。
花序は頂生し、散房状~複散房状、4-18個の小穂からなり、総苞片は短い鞘状で黒色を帯びます。、小穂は長楕円形で7-13mm、鱗片は長楕円形。
備考
エングラー : カヤツリグサ科
類似種
 
撮影地
2008.7 岩手県早池峰山  他

 

タカネクロスゲ

花序は散房状~複散房状。 (2008.7 岩手県早池峰山)

タカネクロスゲ

小穂は長楕円形で7-13mm、鱗片は長楕円形。 (2008.7 秋田県駒ケ岳)

タカネクロスゲ

果期。 (2009.8 岩手県早池峰山)