春の山でよく見られます。小葉の形には変化が多く、一定していません。
花色もいろいろ。(2014.4 新潟県加茂市)
青紫の花。
(2008.5 新潟県・旧妙高高原町)
赤花。ここのものは多くがこの色でした。
(2014.4 新潟県 旧・六日町)
紫色の花。
(2015.5 新潟県 旧・松之山町)
花色は紫~青といろいろあります。苞は原則として全縁であるところが
ヤマエンゴサクとの違い。(2009.5 山梨県 旧・大泉村)
上側の花弁の後ろ側が距となり、下側に花弁は中間部分が少し下に膨らみます。
(2015.4 新潟県加茂市)
希に苞が2裂するものもありますが、全部が2裂するようなことは
ないのではないかと思います。(2015.4 新潟県加茂市)
茎葉は多くは2枚で1-3回3出複葉、
小葉は線形~卵形といろいろで裂け方もいろいろ。(2015.4 新潟県加茂市)
沢沿いにびっくりするほど沢山群生していました。
(2014.4 新潟県加茂市)
淡いクリーム色のもの。希に見つかります。
(2008.5 新潟県・旧妙高高原町)
エゾエンゴサクは、以下のように分類が変更されています
エゾエンゴサク Corydalis ambigua
(1996年以前) |
↓ |
(本州産)
Corydalis fukuharae
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(北海道産)
C. fumariifolia ssp. azurea |
↓ |
↓ |
オトメエンゴサク |
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従いまして、従来エゾエンゴサクで掲載していましたものは、オトメエンゴサクに移動しました。
なお、エゾエンゴサクの基準亜種は、中国・ロシア沿海州に自生するヤチマタエンゴサク (ssp. fumariifolia) で、日本国内では園芸用として流通しているようです。
お詫び:以前の掲載に一部誤りがあり、訂正しました (2020.2.19) |