- 全体
- 全体2
- 花
- 花2
- 実
- 葉
- 葉2
- 茎
- ホソバヤマブキソウ
- 同・葉
- セリバヤマブキソウ
- 同2
- 同・葉
丈に比して花が大きく、ちょっとアンバランス。
(2009.5 群馬県・鳴神山)
(2009.5 群馬県・鳴神山)
花は4-6cmと大きく、花弁はほぼ円形。
(2018.5 東京都)
(2018.5 東京都)
(2018.5 東京都)
葉は奇数羽状複葉。葉が細く、規則正しい鋸歯があるものは、
ホソバヤマブキソウと呼ばれます。(2018.5 東京都)
葉裏。
(2018.5 東京都)
花柄や茎などに縮れた毛が多くあります。
(2009.5 群馬県・鳴神山)
小葉の幅が細く、規則正しい細かな鋸歯があるものはホソバヤマブキソウ(f. lanceolatum)と呼ばれます。 (2009.5 群馬県・鳴神山)
小葉の幅が狭く、狭倒卵形~長楕円形でした。葉の縁の鋸歯が基準種のように乱れず、規則正しくなっています。(2009.5 群馬県鳴神山)
奇数羽状複葉の小葉が更に羽状に深裂するものは、
セリバヤマブキソウ (f. dissecta)と呼ばれます。(2015.5 東京都)
花弁の先が裂けていたものもありました。
(2009.4 栃木県鹿沼市)
葉は奇数羽状複葉、小葉は羽状深裂し、さらに裂けています。
(2014.5 東京都)