ミヤマヨメナ Aster savatieri var. savatieri

2023.5.16 更新

ミヤマヨメナ

分類
キク科 シオン属
植生環境
山地
開花時期
5-6月 木陰
地域
東北以南
特記
 -
特徴
園芸種のミヤコワスレの原種。春咲き。
丈は20-50cm、葉は3.5-6cmの長楕円形~卵状長楕円形で大きな鋸歯があり、翼のある柄があります。ロゼット状の根生葉は花期にも残ります。
頭花は枝先に1つ付き、径3.5-4cm、総苞は半球形で総苞片は2列で先が尖ります。
備考
エングラー : キク科
類似種
 
撮影地
2012.6 東京都八王子市  他

ミヤマヨメナ

5月頃に咲くのでわかりやすい。 (2023.5 千葉市) <植栽?>


ミヤマヨメナ

頭花は3.5-4cm。総苞は半球型で総苞片は線形で2列。 (2008.5 栃木県日光市 / 2016.5 青森県二戸市)


ミヤマヨメナ

花期にも根生葉は見られます。 (2008.5 栃木県日光市)