ユウゼンギク Symphyotrichum novi-belgii


ユウゼンギク

分類
キク科 ホウキギク属
植生環境
開花時期
8-10月 空地 道ばた 休耕田
地域
外来種 (北米原産)
特記
生態系被害防止外来種リスト掲載種
特徴
丈は30-70cm、茎は上部を除いて無毛。葉は披針形で先が長く尖り、下部では短柄があり、基部は浅く茎を抱きます。鋸歯はないか、ほとんど目立たない。
頭花は径2.5-3cm、花色は青紫色、総苞片は細く、やや開出して斜上します。舌状花は20-50個。
備考
エングラー :  キク科
類似種
 
撮影地
2011.10 青森県外ヶ浜町

ユウゼンギク

多くはなかったが、道ばたに点々と見られた。花は濃いめの青紫から赤紫色で2.5-3cm、ネバリノギクより少し小さい。総苞片は斜上、やや開出。 (2011.10 青森県外ヶ浜町)

ユウゼンギク

葉は茎をやや抱きくが、ネバリノギクのように耳状に張り出さない。 (2011.10 青森県外ヶ浜町)