2024.9.29 更新
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分類 |
キク科 トウヒレン属 | 植生環境 |
高山 |
開花時期 |
8月 | 岩場 | |
地域 |
(南ア・北岳) | 特記 |
- |
特徴 |
南ア・北岳の標高3100m付近の岩陰で見られたもの。 (観察による記述) 丈は30-50cm、葉は羽状に激しく裂け、長さ10cm前後、裂片は更に粗く裂ける。(基部は観察不充分) 上部の葉はごく小さい。 頭花は散房状にまとまって付き、総苞は細い鐘形、片は5-6列、先は急に細まって長く伸びる。 |
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付記 |
丈は非常に大きいが、おそらく、シラネヒゴタイだと思いますが、あまりに典型とことなるのでペンディングしました。 地質図上は玄武岩帯だが、写真の背景はそのように見えない。 |
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備考 |
エングラー : キク科 | ||
類似種 |
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撮影地 |
2010.8 南ア・北岳 |