分類 |
キク科 チチコグサモドキ属 | 植生環境 |
里 |
開花時期 |
7-9月 | 荒れ地 草地 道ばた | |
地域 |
外来種 (中南米原産) | 特記 |
- |
特徴 |
丈は10-30cm。茎は柔軟で綿毛に覆われ、中間部ではほとんど分枝しない。葉は1.5-4cmのヘラ形、先は円頭、葉裏に綿毛が多て白く、表にもうっすら綿毛があります。 頭花は茎の上部の葉腋から出る短い枝に穂状~総状に付き、径3mm。総苞全体にも綿毛があります。 |
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備考 |
エングラー : キク科 | ||
類似種 |
タチチチコグサ : 葉は多数で幅が狭く、ヘラ形~線形、鋭頭~鈍頭。 ウスベニチチコグサ : 花穂は連続的で紅紫色。 |
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撮影地 |
2014.5 千葉市 |
ウラジロチチコグサに似ていますが、、茎葉が大きく、花はその葉腋に付きます。 葉表にも毛が見られます。茎が柔軟なのもわかりやすい特徴。 葉の細いものもあります。 (2014.5 千葉市) |
葉腋から短い枝を出して花序を付けています。総苞は卵形で全体が綿毛に覆われています。 (2014.5 千葉市) |
葉はヘラ形で全体に表面にもうっすらと綿毛が見られます。裏面にはやや綿毛が多く、白緑色。脈上に開出した毛が見られました。 (2014.5 千葉市) |