2024.9.15 更新
分類 |
キンボウゲ科 トリカブト属 | 植生環境 |
里 山地 |
開花時期 |
8-10月 | 草地 林縁 | |
地域 |
岩手 宮城 福島 関東 長野 | 特記 |
- |
特徴 |
関東を中心に広域で見られる花柄が屈毛のトリカブト。 丈は0.6-1.5m、葉は3全裂し、側裂片は2深裂、葉の両面と葉柄に屈毛が見られます。 花は散房状に付き、長さ3.5-4cm、上顎片の嘴がやや短いものが多い。雄しべはふつう有毛、萼の外側と花柄に屈毛が多く見られます。 関東の平野部、長野県の中・北部、さらに、三陸の海寄りの地域も本種。 草原帯で見られ、茎が直立する型をハチブセウズと呼ぶが分けない。 |
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備考 |
エングラー : キンポウゲ科 | ||
類似種 |
カワチブシ : 花柄に毛はない。
センイズモドキ : 花柄の毛は開出毛+腺毛。 ホソバトリカブト : 花柄の毛は開出毛。葉は3裂は、更に細く裂ける。 ヤマトリカブト : 葉は3-5中裂、葉柄は無毛。 |
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撮影地 |
2011.11 千葉市 他 |