分類 |
キンポウゲ科 センニンソウ属 | 植生環境 |
山地~亜高山 |
開花時期 |
7-8月 | 礫地の茂み 林縁 | |
地域 |
八幡平・岩手山・秋田駒・姫上山・早池峰山 等 | 特記 |
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特徴 |
高山で見られるハンショウヅルで、ミヤマハンショウヅルの変種。 ツル性植物で、葉は1回3出複葉、小葉は3深裂~全裂し、裂片は卵状披針形で先か尖ります。 花はミヤマハンショウヅルと同じで、新枝の先に数対の葉を伴って付き、鐘形で下向き。花弁に見える3cmほどの赤褐色の卵形の萼4枚、その内側に雄しべが変化したヘラ形の花弁が多数あります。 |
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異説 |
エゾミヤマハンショウヅルの変種、ミヤマハンショウヅルの品種との見解がある。(C. ochotensis var. japonica f. fauriei) | ||
備考 |
エングラー : キンポウゲ科 | ||
類似種 |
ミヤマハンショウヅル : 葉は2回3出複葉。 | ||
撮影地 |
2013.6 秋田県駒ケ岳 他 |