クマツヅラ
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科名索引
クマツヅラ科
学名対照表
Engler
科名索引
クマツヅラ科
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クマツヅラ科 Verbenaceae
学名
Verbena officinalis
分類
クマツヅラ属
開花時期
6-9月
地域
全国
植生環境
里 山地
道ばた 草地など
特記
-
丈は30-80cm、全体に毛が多く、茎の断面は四角形。葉は対生し、3-10cmの
卵形で羽状、欠刻状に中~深裂
します。
葉腋からよく分枝して、先端に多数の小さな花を穂状に次々付けます。花径は4mm、花冠は5裂で喉部に毛があります。
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2021.10.20 更新
全体
全体2
全体3
花
花2
花3
花4
葉
葉2
葉3
茎
咲き始め。
(2010.7 千葉県館山市)
葉腋からよく分枝します。花は次々咲いて穂は長く伸びます。
(2010.10 千葉県館山市)
身近な遊水池で見られたもの。花序は15-20cmほど伸びて
そろそろ終わりに近いようでした。(2020.7 千葉市)
花冠の先は5裂します。
(2010.10 千葉県館山市)
萼や花序の軸にはごく短い腺毛が密生。
(2020.7 千葉市)
(2021.9 千葉市)
花冠喉部に毛が見られます。
(2020.7 千葉市)
葉は対生、3裂し、さらに羽状に裂けます。茎の断面は四角。
(2010.7 千葉県館山市)
葉表にも上向きの毛が多く見られました。
(2020.7 千葉市)
葉裏にも毛が多い。
(2020.7 千葉市)
葉は茎を抱かない。
(2020.7 千葉市)