レブンソウ Oxytropis megalantha


レブンソウ

分類
マメ科 オヤマノエンドウ属
植生環境
海岸
開花時期
6-8月 草地
地域
北海道
特記
絶滅危惧1B類
特徴
丈は20cmほど、全体に絹毛が密生します。葉は10-20cmの奇数羽状複葉で、小葉は狭長楕円形~狭卵形で17-23個。
花は花茎の先に総状に5-15個付き、長さ2cm、萼裂片は狭卵形で鋭頭。
備考
エングラー : マメ科
類似種
 
撮影地
2002.8 北海道礼文町

レブンソウ

礼文島を象徴する代表花。 (2002.8 北海道礼文町)

レブンソウ

1花序あたり、花は5-10個。萼に毛が密生。 (2007.6 北海道礼文町)

レブンソウ

小葉は8-11対の奇数羽状複葉。小葉にははじめ、黄色っぽい毛が見られます。 (2007.6 北海道礼文町)