シロバナシナガワハギ Melilotus officinalis ssp. albus

2023.4.14 更新

シロバナシナガワハギ

分類
マメ科 シナガワハギ属
植生環境
海岸 里
開花時期
6-8月 草地
地域
外来種 (中央アジア原産)
特記
 -
特徴
シナガワハギの近縁亜種。
シンガワハギより丈が大きく、1.5-2mほどになり、よく分枝します。 他、花色が白である以外、外観に大きな違いはありません。
葉は3小葉で、披針形。花序は葉腋から伸ばした柄に付き、5-10cm。
備考
エングラー : マメ科
近似種
 
撮影地
2014.6 長野県上田市  他

シロバナシナガワハギ

花序はシナガワハギより大きく、10cmほどになる。 (2011.9 長野県伊那市)


シロバナシナガワハギ

花は長さ5mmほど。 (2023.4 千葉市)


シロバナシナガワハギ

葉は3小葉からなり、小葉は披針形。 (2023.4 千葉市)