メギ科 Berberidaceae
メギ科 Berberrisaceae- 全体
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- 花
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- 花８
- 花９
- 花10
- 葉
- 葉２
- 葉３
- 葉４
- 実
- 芽だし
- ジンバイカリソウ
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原に点在する木の周囲などで見られました。
一緒に写っている葉は茎葉で2回3出複葉。(2015.4 千葉市)
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茎葉が２つのもの。奥にややボケで写っている葉が根生葉。
(2017.4 千葉市)
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展開しかけている葉は根生葉。花より早い場合も遅い場合もある。
(2017.4 千葉市)
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花が円錐状に多数付いていたもの。
(2017.4 千葉市)
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(2023.4 千葉県四街道市)
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(2017.4 千葉市)
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下向きに花を付けます。咲く順番は基本的にまちまち。
(2014.4 千葉市)
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上下反転させて撮影。花弁の先端部は２枚が外側、２枚が内側になっていて
それぞれ距に続く。 後ろ側の花弁状のものが内萼片。(2015.4 千葉市)
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花弁の距は開花時に伸び始める。
(2017.4 千葉市)
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外萼片の内側片(5)は卵形、外側片(6)は少し小さく披針形のことが多く、いずれも縁は膜質。そらに外側にある付属片(7)は狭披針形で2-3mm。(2015.4 千葉市)
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花４の内萼片より外側を解体した状態。持って帰るまでに少しくちゃくちゃになってしまった。５と６の大きさははっきり違う。(2015.4)
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外萼片の外側にある片が２列4枚あるもの(7.8)。更に小花柄の付け根にも小苞と
思われる1mm前後のもの(9)が常に別に見られます。9は早落しない。(2015.4 千葉市)
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外萼片とその外側にある付属片は完全に開花すると脱落します。
花弁状の内萼片は背景から見ると十字型に付く。(2015.4 千葉市)
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１つの雄しべに葯は２つ。開花時には既に裂開している事が多い。
内側の花弁は閉じ気味のため、少し押し開いて撮影。(2015.4 千葉市)
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花色の濃いもの。
(2018.4 長野県小諸市)
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葉は根生葉、茎葉ともに２～３回３出複葉でほぼ同形。写真は根生葉。
(2015.4 千葉市)
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小葉は卵形、縁に刺毛があります。2回目の3出の側小葉が
特にゆがんだ形になることが多い。(2015.4 千葉市)
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小葉の裏は脈が浮き出ていて、毛が散生、脈上がやや長い。毛のないものは
ヤチマタイカリソウと呼ばれ、本種の基準変種。西日本で見られます。(2015.4 千葉市)
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葉裏の脈上などの毛が見られます。縁のクチクラ層が明瞭で、
その一部が刺状の毛になっていました。(2017.4 千葉市)
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若い果実。
(2013.4 千葉市)
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上がって来ます。ふつう花茎のほうが毛深い。この後、両者ともに反転して展開します。
(2013.3 千葉市)
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萼が赤く花弁が白いものはジンバイカリソウ (f. heterochroum) と呼びます。
(2009.4 栃木県鹿沼市)
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