2024.5.14 更新
分類 |
ミツガシワ科 ミツガシワ属 | 植生環境 |
里 山地 亜高山 |
開花時期 |
4-7月 | 浅い池 沼地 | |
地域 |
北海道 本州 九州 | 特記 |
- |
特徴 |
山地の水湿地で春~初夏に見られる花。よく群生します。 根生葉は3小葉からなり、長柄があって基部は鞘となります。小葉は菱状楕円形で4-8cm、縁に波状の小さな鋸歯が見られるものが多いが全縁に近いものもあります。 花茎は葉とは別に立ちあがり、丈20-40cm、上部に総状に付き、花冠径10-15mm、裂片は狭披針形で内側に目立つ太い毛が見られます。 |
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備考 |
名の由来は「3枚のカシワの葉」と言われることが多いが、カシワの葉には全くにていない。「三つ柏紋」と呼ばれる「カシワをモチーフにした家紋」説が有力。 | ||
備考 |
エングラー : ミツガシワ科 | ||
類似種 |
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撮影地 |
2019.5 福島県裏磐梯 他 |