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分類 |
ナデシコ科 ハコベ属 | 植生環境 |
高山 |
開花時期 |
７－８月 | 岩場 | |
地域 |
北海道 日光 浅間 北ア 南ア 八ヶ岳 | 特記 |
絶滅危惧2類 |
特徴 |
高山性の礫地で見られるハコベ。マット状に拡がります。 丈は7-17cm、茎は株立ちとなり、葉は1-3cmの長卵形～卵形、先が鋭く尖りやや厚みがあって青白い緑色をしています。 花は茎頂や葉腋に付き15-20mmほどで、花弁は２深裂します。萼片は花弁の半分強くらい。裂開前の葯は明るい朱色。 |
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備考 |
エングラー ： ナデシコ科 | ||
類似種 |
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撮影地 |
2010.8 南ア・北岳 他 | ||
