- 全体
- 全体2
- 全体3
- 果期
- 果期2
- 花
- 花2
- 花3
- 実
- 実2
- 実3
- 実4
- 実5
- 葉
- 葉2
- 葉3
- 葉4
- 枝
- 付記
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マユミ同様ふつうに見られます。混在してある可能性もあり、葉裏を観察しないと区別できないので厄介。(2018.5 千葉市)
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(2018.5 千葉市)
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(2021.6 栃木県 旧・栗山村)
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果期。
(2018.10 長野県小谷村)
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(2020.10 千葉市)
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花序に付く花は1-7個。
(2018.5 千葉市)
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花径は1cm、花弁4,雄しべは4、花柱1
(2018.5 千葉市)
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花の裏面。萼片は内側と外側で少し形が違うようです。
(2018.5 千葉市)
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実には4つの稜があり、裂開すると朱色の仮種皮にくるまれた種子が見えます。
(2018.10 長野県小谷村)
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当地では裂開する頃はまだ葉は青々している。
(2020.10 千葉市)
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裂開が始まった状態。果実は十字型にくびれるものもあれば四角形のものもある。いずれにも4稜があり、稜の部分が裂開して4裂。(2018.10 新潟県 旧・入広瀬村)
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果皮(A)が裂開すると赤い仮種皮(B)にくるまれた種子(C)が、
果皮の先端にぶら下がるように付きます。(2020.10 千葉市)
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仮種皮は果実内側にある隔壁の先端部分に付いていて、
裂開すると反転して垂れ下がる。(2020.10 千葉市)
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葉は長楕円形、縁に細かな鋸歯が見られます。
(2018.5 千葉市)
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葉裏脈上に毛があるのが特徴。マユミは無毛。
(2021.6 栃木県 旧・栗山村)
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葉裏脈上に毛があるのが特徴。マユミは無毛。
(2018.5 千葉市)
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毛を拡大してみると、根元が太く、これが「突起状」と表現される所以と承知した。
(2018.5 千葉市)
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写真は老木のようで、縦に浅い裂け目が見られました。
(2018.2 千葉市)
以前、「マユミ」として掲載していたものも、見直しの結果、多くは本種と確認出来ましたので移動しました。 ・確認できたもの・・・新潟県 旧・松之山町 旧・入広瀬村 長野県小谷村 千葉市(一部)・・・本種に移動 ・確認できなかったもの・・・福島県裏磐梯 茨城県筑波山・・・以上は削除しました。 |
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