- 全体
- 全体2
- 全体3
- 花
- 花2
- 花3
- 実
- 葉
- 葉2
- 茎
- 参考
- 参考2
日本海側を中心に見られます。
(2011.8 長野県白馬村)
岩場の稜線付近で見られたもの。
(2011.7 群馬県妙義山)
(2016.8 栃木県那須連山)
矢印が距。花冠の下にある壺型のものが子房。
(2015.8 群馬県谷川連峰)
花糸の下部に毛があるようです。
(2015.8 群馬県谷川連峰)
花柄や花序の柄に毛が密生していました。
(2016.8 栃木県那須連山)
果実は楕円形で3mm、円盤状のものは苞で果実より大きい。
(2015.8 群馬県谷川連峰)
中間部の茎葉。これより上は3裂になるものが多い。
(2015.8 群馬県谷川連峰)
茎葉は柄があり対生。茎には2列の毛が見られました。
(2015.8 群馬県谷川連峰)
このエリアのものは本種と言われているようですが、典型に比して距が明瞭。
(2008.7 長野県湯ノ丸高原)
キンレイカの距は2-3mmと言われるので、それよりは短いと思われ、
「中間型」のような感じ。(2008.7 長野県湯ノ丸高原)