コクラン

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ラン科 Orchidaceae
丈は15-30cm、葉は5-12cmの歪んだ広楕円形で縁は波立ちます。
花は総状に5-10個付き、1.5cmほどの暗褐色、萼片は1cmの披針形、側花弁は線形、唇弁は倒卵形で反曲し、先端は凹みます。

 

2017.6.22 更新
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  • 花3
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  • 葉2
  • 芽だし

コクラン-全体

(2013.6 千葉県 旧・成東町)


コクラン-全体2

(2013.6 千葉県 旧・成東町)


コクラン-全体3

咲きはじめ。
(2017.6 千葉県 旧・成東町)

コクラン-花

花は5-10個付きます。
(2013.6 千葉県 旧・成東町)

コクラン-花2

1a:唇弁 1b:側花弁 2a:側萼片 2b:背萼片 3:ずい柱
(2017.6 千葉県 旧・成東町)

コクラン-花2

唇弁は倒卵形が先が凹みます。茎には稜がある。
(2017.6 千葉県 旧・成東町)

コクラン-蕾

まだだろうと思いつつも様子を見に行ったらこんな状態でした。
(2014.6 千葉県 旧・成東町)

コクラン-蕾2

(2015.7 千葉市)


コクラン-葉

葉は広卵形で縁は波立ちます。
(2013.6 千葉県 旧・成東町)

コクラン-葉2

上が越年葉、下が今年の葉。ちょうど花が終わったばかりの頃。
(2015.7 千葉市)

コクラン-芽だし

葉が展開し始めて花茎が見え始めている。
(2017.6 千葉県 旧・成東町)