コバンコナスビ

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サクラソウ科 Primuraceae
コバンバコナスビとも呼ばれます。
茎は地を匍って広がり、節から発根してマット状になります。葉は対生し卵形、全縁、短柄があります。
花は葉腋に1-2個付き、径2.5cmで花冠5深裂、上向きに咲きます。

 

2021.6.23 作成
  • 全体
  • 全体2

コバンコナスビー全体

一目で外来種とわかりましたが、なんとも場違いなところに群生していて
雑な撮影しかしませんでした。(2021.6 群馬県 旧・水上町)

コバンコナスビ-全体2

雰囲気はコナスビですが、花が径2.5cmもある。
(2021.6 群馬県 旧・水上町)

コバンコナスビ-花

(2021.6 群馬県 旧・水上町)


コバンコナスビ-葉

葉は卵形で全縁、基部に短柄がある。
(2021.6 群馬県 旧・水上町)