2024.5.25 更新
分類 |
セリ科 ハナウド属 | 植生環境 |
山地 亜高山 |
開花時期 |
6-8月 | やや湿った草地 | |
地域 |
中国地方以北の日本海側 | 特記 |
- |
特徴 |
丈は1-2mほど。茎の節に毛が密生します。葉は3出複葉、時に羽状5小葉で小葉は更に羽状に裂け、更に粗く裂けます。葉の裏面には毛が多く見られます。柄の基部は膨らみます。 花は大きな複散形花序に付き、小花序の外側の花の外側の花弁が大きい。 |
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異説 |
日本のハナウド属の全てをユーラシアに広く分布するH. sphondylium以下にまとめる見解があり、その場合の本種の学名はH. sphondylium ssp. montanum (日本の野生植物5) | ||
備考 |
エングラー : セリ科 | ||
類似種 |
ハナウド : 花序も葉も少し小さく、節の毛は本種より少ない。 | ||
撮影地 |
2015.5 青森県八戸市 他 |