分類 |
セリ科 ウマノミツバ属 | 植生環境 |
山地 |
開花時期 |
7-9月 | 林内 | |
地域 |
全国 | 特記 |
- |
特徴 |
森の中などやや薄暗いところなどにある地味な植物です。雄性両全性同株。 丈は30-120cm、葉は3全裂し、下部では側小葉は2深裂、裂片は更に浅裂して鋸歯が見られ、長柄があります。上部の葉柄は短い。 花は葉腋から出る散形花序に付き、雄花と両性花が混生します。 |
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備考 |
エングラー : セリ科 | ||
類似種 |
ヤマナシウマノミツバ : 茎葉は無柄で、上部も側小葉が2深裂し、掌状5裂に見えます。 | ||
撮影地 |
2015.6 岩手県岩泉町 他 |