- 全体
- 全体2
- 全体3
- 花
- 花2
- 花3
- 花4
- 葉
- 葉2
- 葉3
- 葉4
- 茎
- 芽出し
- 早春
分枝して20cm以上の長い花穂を複数付けます。
以下、掲載のものは、全てケブカアキノタムラソウの型。(2014.7 千葉市)
丈が20-30cm程度のもの。
(2019.8 千葉市)
丈が70-80cmほどになったもの。
(2020.7 千葉市)
下唇は3裂し、中央の裂片が大きくてさらに小さく2つに裂けています。中央に白い斑が
見られます。側裂片は上に立ち上がって先端は内側に曲がる。(2008.9 千葉市)
雄しべは2本。最初は2本そろって上唇に沿っています(写真中央右)が、
次第に左右に分かれて下を向きます。(2014.7 千葉市)
花冠外側には腺毛と開出毛が、萼には腺毛が見られました。
(2014.7 千葉市)
花序の軸には腺毛が密生。花の基部についているのは苞で、
これにも腺毛がありました。(2016.8 千葉市)
葉は奇数羽状複葉。小葉は2裂することもある。
(2016.7 千葉市)
上部の葉。
(2007.7 千葉市)
根生する葉。
(2007.7 千葉市)
葉裏。脈上などに毛があり、面に腺点が見られました。
(2016.7 千葉市)
葉柄は茎を抱くように付き、左右合着していました。葉柄の上面には
毛が見られましたが、ないこともあるようでした。(2016.7 千葉市)
最初の芽出しは単葉であることが多いようで、希に3出のような感じになっていました。
(2014.3 千葉市)
(2023.3 千葉市)