- 全体
- 全体2
- 全体3
- 全体4
- 全体5
- 全体6
- 花
- 花2
- 花3
- 花4
- 花5
- 葉
- 葉2
- 葉3
- 茎
- 芽出
- 芽出2
- 変化
- 変化2
- 花のあと
- シロバナジュウニヒトエ
- 同2
いろいろな色があり、色の濃さもまちまち。花穂は10cmくらいになります。
(2013.4 千葉市)
希に園芸種のように花冠全体がピンクに染まったものもあります。綺麗です。
(2014.4 千葉市)
兎に角、花色はいろいろあるので、見て歩くのも楽しみの一つ。
さながらこの一角は見本園。(2014.4 千葉市)
咲き始めたばかりの小さな株。上下、左右1-2個つずつ空けて咲く所が面白い。効率的に
且つ長期間咲き続けるための工夫なのかもしれないと思いました。(2015.4 千葉市)
開花少し前。毛玉のような蕾が上がっています。
(2020.3 千葉市)
花は下から順に咲くわけではなく、うまく重ならぬように咲くのが不思議。
花序には小さな楕円形の葉が混じり、その葉腋に花を付けています。(2013.4 千葉市)
花の最下段では、葉腋に輪生状に付いている様子が確認出来ます。
(2016.4 千葉市)
咲き始めの頃は花序が伸びきっておらず、各部に密生する長い毛がクモ毛のように
花序全体を覆っているように見える。(2014.4 千葉市)
雄しべは花糸の長いもの2本と短いもの2本、花柱は後ろ側にあり、先端が2裂。
いずれも上唇に沿っています。花冠外側にも毛があります。(2014.4 千葉市)
葯は中央が縦に裂けて弓なりになって花粉が押し出されています。
花糸にまで毛が見られます。(2014.4 千葉市)
中央から毛に覆われた蕾状態の花序が上がってくる。
(2013.3 千葉市)
葉表。葉面全体に毛が見られました。
(2016.3 千葉市)
葉裏。脈上に毛が多く見られました。
(2016.3 千葉市)
葉柄や茎にも毛が密生しています。
(2017.4 千葉市)
大抵落ち葉に埋もれている。写真は落ち葉を払ってみた状態。蕾が上がるくらいにならないと落ち葉の上に出てこない。(2014.3 千葉市)
落ち葉のない所はこんな感じ。
(2015.3 千葉市)
花色のバリエーションの多い本種ですが、さすがにこれは例外的なものと思われます。
明るいピンク、しかも花ごとに入り方がまちまちで可愛らしい姿でした。(2014.4 千葉市)
明るい紫で、色むらがまちまちなものも見つかりました。この他に開花直後には
濃い目のピンクの絞りで、やがて白くなるものなども見つかりました。(2014.4 千葉市)
花のあとから出る葉は大きく10cm前後、右端の枯れ花の大きさと比べて見て下さい。
毛はほとんど見られず、若干の光沢が見られました。(2014.6 千葉市)
(f. nivea) 当然のように白花もあります。
(2007.4 千葉市)
花冠裂片の筋も見えません。
(2007.4 千葉市)