マルバハッカ

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シソ科 Lamiaceae
シソ科 Rabiatae
ハーブとして家庭菜園などでも栽培されており、広く逸出しています。アップルミントとも呼ばれます。
丈は80cmほど、全体に白い毛が多くあり、よく分枝します。文字通り、葉が広楕円形著しく縮んでシワが多く、無柄。
花は上部で多数枝を分けてその茎頂に穂状に多数付きます。

 

2020.7.12 更新
  • 全体
  • 全体2
  • 全体3
  • 全体4
  • 花2
  • 葉2
  • 葉3
  • 走出枝
  • 芽出し
  • 芽出し2

マルバハッカ-全体

園芸用として栽培されていることも多いので、町の近くでも見掛けます。
(2007.8 長野県松川村)

マルバハッカ-全体2

(2012.8 静岡県富士市)


マルバハッカ-全体3

(2020.7 千葉市)


マルバハッカ-全体4

(2017.8 千葉市)


マルバハッカ-花

(2007.8 長野県松川村)


マルバハッカ-花2

(2016.8 千葉市)


マルバハッカ-葉

葉は広楕円形でシワが多くて鋸歯があり、基部はやや茎を抱きます。
(2007.8 長野県松川村)

マルバハッカ-葉2

(2015.9 千葉市)


マルバハッカ-葉3

葉裏にも毛が多い。
(2015.9 千葉市)

マルバハッカ-茎

茎には4稜があり、毛が多く見られます。葉は無柄。
(2016.8 千葉市)

マルバハッカ-走出枝

基部から走出枝を出します。
(2020.7 千葉市)

マルバハッカ-芽出し

(2016.3 千葉市)


マルバハッカ-芽出し2

少し大きくなった状態。葉がまだ完全に展開していないのか、縁が波立っていました。
(2016.3 千葉市)