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- 葉2
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- 春
- 風景
- 氷柱
- 氷柱2
- 氷柱3
- シロバナヤマハッカ
- 海岸型
- 同・花
- 同・葉
山地だけでなく、田の周りの土手などでもよく見られます。
(2019.10 千葉市)
(2018.10 千葉県鴨川市)
(2018.10 千葉県鴨川市)
草原などで茎がよく伸びるものは、花はややまばらに見えます。
(2009.9 千葉県大多喜町)
林縁などでは茎があまり伸びず、花が密に付くように見えるものもあります。
(2015.10 千葉県 旧・成東町)
上唇は4裂、下唇は2裂し、先は内側に巻き、舳先のようになります。
(2010.10 神奈川県三浦市)
雄しべ・雌しべは下唇の内側にあり、雄しべは4本。
(2015.10 千葉県 旧・成東町)
萼や花冠外側に毛が見られます。
(2014.8 千葉市)
7月上旬だというのに、もう蕾らしきものが形成され始めていました。
(2014.7 千葉市)
葉は広卵形で、基部は急に細くなっています。
(2014.9 宮城県丸森町)
葉表全体に毛が多く、縁にも見られます。
葉の手触りが起毛した布を触るようなフワッとした感じ。(2014.7 千葉市)
葉裏・脈上の毛が目立ちます。茎にも下向きの柔らかな毛が密生。
(2014.7 千葉市)
霧に濡れて見にくいですが、葉裏には小さな腺点が見られます。
(2014.9 宮城県丸森町)
(2014.8 千葉市)
(2012.11 山梨県三ッ峠山)
(2017.5 千葉市)
この年は例年より花序が良く延びて30-40cmくらい。
しかも花序全体が一斉に咲き出して、綺麗でした。(2012.9 千葉市)
上部が枯れてもまだ水が吸い上げられているものは、茎からしみ出した水が氷って
氷柱を作ります。写真は株全体で見られたもの。(2012.11 山梨県三ッ峠山)
表皮がはがれ、縦に裂け目が出来て、その両側から水が少しずつしみ出して膜状に氷が
成長、このようなコップ状になるものも見られました。(2012.11 山梨県三ッ峠山)
縦の裂け目だけでなく、茎そのものが縦に真っ二つに割れて4方に水がしみ出して風車形
に広がったもの。他にもいろいろな形が見られました。(2012.11 山梨県三ッ峠山)
(f. leucanthus) 斑もない、完全な白花でした。
(2013.10 千葉県市原市)
海岸の風衝帯にあるものは丈が低く15-30cmほど、花が密集していて見事した。
(2010.10 千葉県銚子市)
極端なものは、輪生する花の段と段の間がかなりに狭くて 茎が見えないほど・・・。
(2010.10 千葉県銚子市)
葉はやや厚く、粗い毛が多く見られます。
(2010.10 千葉県銚子市)