ヤマトウバナ
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シソ科
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Engler
科名索引
シソ科
50音
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シソ科 Lamiaceae
シソ科 Rabiatae
学名
Clinopodium multicaule var. multicaule
分類
トウバナ属
開花時期
6-9月
地域
宮城以南 以西
植生環境
山地
林縁 木陰
特記
-
丈は10-25cm、茎は束生して斜上します。葉は柄があり、葉身は卵形~長卵形でやや鋭頭、粗い鋸歯がある。
花序はふつう茎頂に1つのみで短く、花冠は長さ7-8mm、萼筒には短毛のみがまばらにある。
変種・ヒロハヤマトウバナは葉の幅が広いだけでなく、丈が大きく丈は~40cm、萼筒にはやや長い開出毛がある。
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2021.12.28 作成
全体
全体2
花
葉
葉2
茎
丈は~25cm、茎は束生し、斜上します。
(2016.8 長野県南木曽町)
(2016.8 長野県南木曽町)
萼筒に短い短細胞の毛のみがまばらにある。
(2016.8 長野県南木曽町)
葉は卵形~長卵形、粗い鋸歯があり、先はやや鋭頭。
(2016.8 長野県南木曽町)
葉裏の腺点はまばら。
(2016.8 長野県南木曽町)
茎には下向きの屈毛が見られ、葉柄の屈毛は上向きでした。
(2016.8 長野県南木曽町)