- 全体
- 全体2
- 全体3
- 全体4
- 花
- 花2
- 花3
- 花4
- 葉
- 葉2
- 葉3
ここのものは、かつてはスルガヒョウタンボクと呼ばれていました。
(2019.6 山梨県)
花柄がとても長いがほぼ垂れることなく、真横に伸びるというのが
わかりやすい特徴。(2019.6 山梨県)
「スルガヒョウタンボク」とされた型のもの。
葉が細く、先が細まってやや長く伸びています。(2019.6 山梨県)
葉が卵形で本種の典型の型に近いもの。
(2019.6 山梨県)
花柄は真横に伸び、見た感じ、3-4cmあって、ほぼ葉の葉脈の上を伝うように
伸びていました。(2019.6 山梨県)
上唇は浅く4裂、雄しべ5と雌しべは花冠から飛び出します。
(2019.6 山梨県)
苞は線形、萼は子房を覆う程度で花冠は基部から露出しているようでした。
(2019.6 山梨県)
苞と重なってわかりにくい写真ですが、花冠筒部の下部にこぶ状突起が見られました。
(2019.6 山梨県)
葉は卵形~長楕円形、鋭頭。
(2019.6 山梨県)
縁毛は明瞭でしたが、葉表にはまばらでした。写真の白い粒々は花粉と思われる。
(2019.6 山梨県)
葉裏・・・ここのものはスルガヒョウタンボクと呼ばれた形状の特徴で、
毛があまり見られませんでした。(2019.6 山梨県)