ゴマキ
APG
科名索引
ガマズミ科
学名対照表
Engler
科名索引
スイカズラ科
50音
ア行
カ行
サ行
タ・ナ行
ハ行
マ~ワ行
ガマズミ科 Viburnaceae
スイカズラ科 Caprifoliaceae
学名
Viburnum sieboldii var. sieboldii
Viburnum sieboldii
分類
ガマズミ属
開花時期
4-6月
地域
関東以西の大平洋側
植生環境
山地
草地
特記
-
7mほどになる落葉高木。よく分枝します。
葉は対生し、6-15cmの倒卵状長楕円形で、先は鈍頭、基部付近を除いて明瞭な鋸歯が見られます。側脈は6-12対。
花は枝先に円錐状に付き、花序径6-14cm、花冠は高杯形で先が5裂、雄しべは5。
日本海側では葉の幅の広い
ヒロハゴマキ
が見られる。
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2018.5.23 作成
全体
全体2
全体3
花
葉
葉2
葉3
手近で触れる高さのものは既に花が終わってしまって、葉以外観察が充分にできず、
残念でした。(2018.5 神奈川県箱根町)
(2018.5 神奈川県箱根町)
山中に見事に咲いていたもの。望遠で葉から本種と判断。
(2018.5 神奈川県箱根町)
(2018.5 神奈川県箱根町)
(2018.5 神奈川県箱根町)
葉は倒卵状長楕円形・・・写真は典型ではない。
先は鈍頭、基部付近には鋸歯はない。(2018.5 神奈川県箱根町)
脈上に毛があるハズですが、写らなかった。
(2018.5 神奈川県箱根町)