ハス Nelumbo nucifera

2023.8.26 更新

ハス

分類
ハス科 ハス属
植生環境
開花時期
6-9月 池 沼 湖
地域
古い外来種 (アジア原産)
特記
 -
特徴
地下根が水中の地下を横に走ります。葉は全て根生し、径30-50cmの円形で基部は深い心形、浮葉となるか、気中で展開し、柄は盾状に付きます。
花は長い柄の先に1つ付き、淡ピンク色で径12-20cm、花弁と萼片の区別ははっきりしない。雌しべは多数でじょうろの先のような形。
備考
エングラー : スイレン科
類似種
 
撮影地
2023.8 千葉県印西市  他

ハス

多数の園芸種、栽培種(レンコン) がある。 (2016.8 秋田市)


ハス

花は径12-20cmと大きい。いかにも「古代の植物」的な印象の花。 (2023.8 千葉県印西市)


ハス

雄しべは多数、雌しべは全体でジョウロの先のような形。果実はそのままの形で横を向き、シャワーヘッドのよう。 (2023.8 千葉県印西市)